ねこ娘の徒然草

*心理学を通して、気づいたこと、感じたこと、過去のこと、閃いたことを発信していきます*

【お弟子さん】導く女

こんにちは🌷

見た目は温厚、中身はアグレッシブ

(そしてたまに下ネタ)

そんなGAPの塊 なかつじはるかです♪

現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸氏お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。

 

ブログを移転しました!

nakatsujiharuka.com

***

 

今日はひな祭り、女の子の日!

ということで、ある女性のお話をしたいと思います。

もしかして、誰もここに触れていないのではないか?と思い(既にどなたかが書かれていたならごめんなさい)、今日は書かせていただきます。

 

 

 

わたしは根本師匠がボスと慕っておりますスタッフKちゃんの隠れファンでありまして(初告白//)。

 

 

 

あのスタッフブログの絶妙な表現力と長すぎない前戯、師匠の動画撮影の時にちょいちょい出てくるKちゃんの声が好きなんです。

あんな可愛い声出したい(・∀・)

※わたしの恋愛対象は男性です※

 

 

 

と言いましても、わたしはKちゃんとは数回しか会った覚えがなく、しかしとても頭のキレる女性だということは、初対面でもすぐに分かりました。

そして、やはり次女だからか、ドライさが私の妹に似ていて、勝手に親近感湧いているのはここだけの秘密です(笑)

 


数回しか話した記憶がありませんが、印象に残っている会話が一つありまして、、、

 

 

 

それはKちゃんがまだ師匠の専属スタッフになりたての頃(ちなみに、わたしはスタッフではないです)、Kちゃんが「なんで根本さんがこんなに女性からモテまくるのか全っ然まっっったく分からないっ!!」と言っていた話です。

 

 

 

 


私は、首が千切れるくらい頷きました。

(師匠ごめんなさい。笑)

 

 

 

 


私が師匠のカウンセリングを初めて受けたのは、今から7年くらい前です。

今まで「この人まじで凄い!!!尊敬する!好き!!!」と感動するくらいの印象はあんまり抱いたことはなくて(ごめんなさい笑)、かと言って私が師匠に対して誰を投影しているのかも分からず、付かず離れずな距離感を保った結果、弟子入りをしてしまいました。

※実は弟子入りを決めるのもすんごい迷いと葛藤と怖れがあったけど、それはまた今度書きます!気が向けば!笑

 

 

 

わたしの妹に性格が似ているスタッフKちゃんですが、講師のヤタさんからは「セレブ妻になれる要素を持っている」と言われているそうで…

私はKちゃんの事を男性目線で見たことが無かったので、「セレブ妻になれる要素って具体的になんだ?」と正直よく分かりませんでした。

 

 

 

しかし、先日行われたイベントについてヤタさんがKちゃんのことをブログに書いており、それを読ませて頂きましたが、「これがセレブ妻になれる要素なのか!!!」と閃いたのであります。

 


それは、相手の懐をさりげなく尚且つピンポイントで刺激すると言うか、

何かを具体的に直接的に言ったりするのではなく、相手が動きやすい&相手が気付きやすいようなやり方で間接的に導くというか、、、

それ以上それ以下でもない、みたいな。でも効果抜群。


イメージで言うと、痛くない鍼治療的な?

痛いところはここだけど、その痛みの原因のツボは別のところにあって、確実にそれを刺激して、気づいたら回復しているみたいな。

 

そうやって痛くないように男性性のツボを刺激して、素直になれない男の隠れた本音を男性自らが気づけるように導いてくれる…

 

 

 

 

そんな技、どこの専門学校行ったら習得できるの?笑

 

 

 

 

ヤタさんのイベントの裏話もKちゃんの鍼治療の話も全部に感動してしまい、私は仕事の昼休憩中だったのですがお弁当を頬張りながら泣きました。

(そう言えば、ヤタさんの裏話で泣くのはこれが二回目だ。その時も中華食べながらだったなぁ笑)

 

 

 

お弟子4期も何名かそのイベントに参加しており、ブログに感想が書かれていました。

 


みんながホワホワしてて気持ちよさそうな雰囲気なのに、自分がそのイベントに参加できなかったのが悔しいので、ある先輩弟子のカウンセリングを受けることにしました。笑

(いや、イベント前から決めていたのだけど、尚更受けたくなった)

 

 

 

 


師匠の仕事が忙しくなるのと比例して、Kちゃんも忙しいのだろうと思うと、Kちゃんの働き具合や体調が気になります。

 

 

 

 


そして、お弟子になってまだまだ始まったばかりですが、すごく大きなポジティブなエネルギー体を感じてしまっています。

 

 

 

もしかしたら、自分が思っているよりも、すごい場所に来ちゃったのかもしれない。

 

 

 

やばい、どうしよう!!!笑

 

 

 

あとは自分が認める、自分が受け取るだけなのかもしれない。

 

 


そんなことよりも、今回の宿題全部終わらせれるか…

 

 

動画…

やばいぞ。笑

 

 

 

最後は自分の話になってしまったけど、

とりあえず、スタッフKさんのブログ面白いよって話^_^

最近の日課〜甥っ子の存在が私の家庭環境で出来た傷の癒しを加速させた話〜

f:id:n_haruka2l4:20210301225321p:plain実は、昨年末に人生で初めて甥っ子が産まれました。

そのため私は、思わぬタイミングで叔母さんになりました(  ̄ー ̄ )オバサン

※いつかは来ると思っていた(笑)

 

 

 

最近は、アプリを使って写真や動画を家族間で共有できるため、甥っ子に会えない期間が長くても、子供の成長が楽しめる便利な時代になりました。

 

甥っ子が生まれてから毎日のように、妹が動画や写真をアップしてくれるので、家族みんなでニヤニヤしながら観て成長を楽しんでいます。 

 

 

私の両親はざっくり言うと、父は男尊女卑、母は女尊男卑(造語です)という全く真逆の考え方を持った、罪悪感満載のこじらせ男女です。

 


両親は私が物心ついた時から不仲で、喧嘩が絶えず、気づけば冷戦期間に突入し、家の中では全くと言っていいほど、家族間の会話がありませんでした。

いつ戦いが起こってもおかしくない緊張感の中、私は両親のパイプ役として務めて育ってきました。

 


そんな家庭の長女として産まれたわけですが、いつしか私も両親の罪悪感を受け継ぎ、「私が産まれてこなかったら、両親は離婚して幸せになっていたかもしれない」「私が男の子だったら、父を喜ばせることができたかもしれない」「私が出来損ないだから、母を喜ばせてあげられないんだ」 etc

 

 

 

父を助けたい、母を楽にさせたい、そんな思いがねじ曲がって、いつしか自分の存在を自分で否定するようになっていました。

 

 

 

 


「私が産まれたせいで、両親は苦しんでいる。」

 

 

 

 


というのも、私は両親が結婚してから1年を迎える前にはこの世に生まれており、逆算すると純粋な新婚生活は2ヶ月くらい、尚且つ両親が結婚前にお付き合い?していた期間は半年(母曰く、父とは付き合ってる認識はなかったらしい。もしかして…お母さんロックウーマン?笑)だったそうで。

 


両親のパートナーシップが構築されていないうちに、トントンと結婚が決まり、すんなり私が生まれてしまったわけです。おぎゃー。

※デキ婚ではありません。

 

 

 

母がたまに言っていた「あんた達がおったけん離婚できんやったんよ!」という冗談が、子供だった私には冗談とは受け取れませんでした(そりゃそーだ笑)。

 

 

 

そんな罪悪感満載、自己否定満載の私ですが、あることがきっかけで、癒しが加速し始めます。

 

 

 

それは甥っ子の誕生です。

 

 

 

 


わたしには2つ下の妹がいます。妹は姉である私を差し置いて、先に結婚しました(笑)

※妹の結婚が決まった時の胸のざわざわの話もいつか書くね!笑

 

妹はコロナ禍での妊婦生活&出産だったので、旦那様であれ家族の出産の立ち合いは禁止、尚且つ院内にも入れない状況で、子供の父親なのに退院後しか我が子を抱けない、産声が聞けないという切なさ…

妹は心細い一人での出産。

 

 

 

特に妹は諸事情で帝王切開だったので、切腹なんて人生で初めて、入院も初めてな状況でした。

帝王切開は一応手術扱いなので緊急時の立会人が必要ですが、コロナ禍なので旦那様は自宅待機。出産で何か緊急事態があったら、病院が旦那様に電話して、許可を促すという流れでした。

 

 

 

近くでは何もしてやれない。

 


となると、祈るしかありません。

 

 

 

私は妹の出産当日(帝王切開なので日にちは決まっていた)、出勤前に職場近くの神社へお参りに行きました。

 

 

 

 


どうか、どうか無事に甥っ子が産まれて来ますように。

そして妹が無事に出産を終えることができますように。

神様お力をお貸しください!!!!!

 

 

 

 


私は妹が少しでも安心するように、分娩室に入るギリギリまでLINEして(仕事中だったがそんなの知らん!笑)、ついに「行って来ます!」とLINEが。

 

 

 

 


それから約3時間後、妹の旦那様から電話が入り、無事に生まれて、母子共に健康であると報告を受けました。

 

 

 

母は泣いて喜び、父はいつも通りのなんかよく分からん反応。でもきっと喜んでいる。

 妹や義理の弟の友人はもちろん、私の友人までもが甥っ子の誕生を祝福してくれました。

 

 

その日から妹はお母さんに、義理の弟はお父さんに、私の父はおじいちゃんに、母はおばあちゃんに、おばあちゃんは曾祖母に、そしてわたしは叔母さんに。

 

 

 

 


甥っ子姪っ子が生まれるという感覚は、いとこが生まれる、はとこの子供が生まれるとは全く違った感覚で、自分の子供ではないけれど"自分の血で近い存在が生まれる"という、なんとも言えないというか、

 


家族が増える、命がつながっていくってこいうことなんだな

 


と、ひしひしと感じた感動の体験でした。

 

 

 

そして甥っ子が生まれてきてくれたお陰で、両親を始め、妹を取り巻く周りのみんなが甥っ子の誕生を祝福したように、私が生まれた時もこうやってみんなに応援され、祝福されたんだなと体感することができました。

 

 

 

 


この体験は、今まで私が抱えていた罪悪感「私が生まれたせいで、両親は不幸になっている」という誤解を解く、浄化の第一歩となりました。

 

 

そしてある時、母が子育てについて衝撃的な発言をします。

 

妹と母と3人でグループLINEをしている時、母が妹に子育ては楽しいか?と質問をしました。

当時、妹は帝王切開の傷の痛み、出産で疲れているのにたらふく眠れないことへのストレス、慣れない子育てで「ぐぇぇぇえ(-_-)」となっていました。

 

すると母が、

 

「子育ては大変なことは忘れてしまうのよ、楽しいことばかりが記憶に残るもんだよ。」と一言。

 

この発言は、雷が自分に落ちたくらいの衝撃でした。(落ちたことないけど)

 


両親は不幸だったのではなく、私が生まれたことによって、幸せだった。

 


何もしてなくても、何も出来てなくても、私がこの世に生まれただけで、誰かを幸せにしていた、

ということに気づくことができました。

 

 

 

甥っ子の成長を見ていると、生きるエネルギーって凄いな!ということを毎回感じさせてくれます。

 

腹が減ったら「ミルクミルクミルクーーー!はよくれー!」とギャン泣く。

うんぴーしたら「おむつ変えやがれー!」とギャン泣く。

とにかく、泣くか寝るかミルク飲むかで1日を終えるわけですが、

自分の感情を必死に表現している。

 

自分を表現するって、生きるエネルギーだなと、、、


それは甥っ子だからではなく、みんなそうやって生まれて来たはずなんです。

たくさんの祝福を受けて、愛に囲まれて生まれてきたはずなんです。

 

 


けれど、生きていく過程でそれが見えなくなってしまった、忘れてしまった、感じなくなってしまった。

 


それはとても勿体ないこと。

 

 

 

みんな、祝福されて生まれてきた。

 

 

 

これだけは絶対真実だと、私は思います。

【お弟子さん】「追いかけていた野良猫は師匠ではないです」と言ったら〇穴を掘られた話~その①~

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 タイトルのある文字を空欄にするだけで、こんなにも意味深に見えるなんて…

人間の想像力は計り知れんと気づいた今日この頃(誰がそういう流れを作っているんだ?笑)

 

先週21日に行われたお弟子さん制度プレセミナーでの一コマ。

めちゃくちゃ緊張して挑んだ自己紹介後、安堵する間もなく師匠から、

 

「なんか〜噂で彼氏ができたって聞いたんだけどぉ〜本当?」

と質問が。

 

 

「をい!ここで掘り返すな!(心の声)」

※プレセミナーの動画は録画されています。笑

 

 

私が自己紹介で「根本さんを追いかけて大阪に来たのではありません」と言ったから、根に持たれてしまったのだろうか…

 

それとも彼氏ができたって聞いたから餅でも焼いていたのか…

 

どの男の風の噂が吹いたのか分かりませんが、直近でお付き合いしていた元彼Aとのネタを書いていきたいと思います。

長いのでシリーズとします。

 

〜目次〜

 

人懐っこい年下男性現る

当時散々な修羅場で元彼Bと別れて、先輩姉さんに愚痴を聞いてもらおうと連れてこられたBerで出会ったのが、私より6コ下の人懐っこい年下男性(元彼A)でした。当時の彼の職業は黒服(水商売のお店で働くウェイター)です。

 

見た目は服装共に全く私のタイプではなかったのですが(失礼(笑))、すごく優しくて、めちゃくちゃ連絡マメで、めちゃくちゃ押してくる感じで…

 

元彼Bと別れて精神的にズタボロでしたが、元彼Aのおかげで元彼Bへの執着が薄れました。

というか、別れて正解!と思えるまでに回復(単純か)。

そして連絡取り始めて2週間で付き合い始めます。要は、押しに負けたのです(それにしても早すぎ笑)。

 

 

そのままの私を肯定してくれる彼氏

元彼Aは、そのままの私を肯定してくれ、「可愛い」「大好き」など、スキンシップや感情表現をよくしてくれるタイプで、尚且つLINEもマメ、電話も毎日、どんなに忙しくても、仕事で遅くなっても毎日のように私に会いに来てくれていました(いま考えると異常)。

 

というのも、今までの恋愛では、

・仕事が忙しくて連絡取れない系

・音信不通&既読スルー系

・感情を言わない系

 

の基本三大原則の揃った男性とばかり付き合ってきたので、「連絡が返ってくる!」ということが新鮮すぎて、「これが普通なのね?!」と感動してしまいました。

 

しかも、私自身が愛情表現やスキンシップはしないタイプだったので(恥ずかしくて出来なかった笑)、嬉しい楽しい大好き!と伝えられる事がとても新鮮で、相手が感情表現をしてくれることによって自分にも感情表現が許可できるようになっていきました。

そして当時、何より付き合っていて一番楽だと感じていたことは、"彼が私の言うこと、話を聞いてくれるところ”でした。

 

私が感情的になっても元彼Aは怒りませんし、基本的に反論をしてきません。

「ごめん。」「はるちゃんの言う通りにするから」「頑張るから」等の言葉で謝罪をしてくるわけです。時には手紙で、時には鬼電で、時には鬼LINEで、時にはマンションの下で待ち伏せ

 

はい、自立と依存の関係性の出来上がり~♪♪

 

 

家賃滞納で退去命令が出るも…

交際を始めて1か月くらい経った頃、元彼Aはなぜか携帯電話を自分名義のものではなく、知り合い名義のものを借りて使用していることが判明。

当時は、"知り合いが使わない携帯を解約料がかかるから貸している”くらいの話で終わっていました。

(※その時すでに、元彼Aは何年も前から某携帯会社3社とも料金滞納しており、自分名義で契約できないこと&ブラックリストに載っているため、その他もろもろ自分名義の契約が組めない状態でした。しかし、それはだいぶ後になって判明することに…)

 

と同時に、一人暮らしの家賃を滞納し、退去命令を食らっていることも判明。そして、私と付き合い始めた目的も「当初は宿探し目的で近づいたけど、本気になってしまった」ということも判明。

ほんまクズ中のクズ野郎です。

 

だが時すでに遅し。私の彼への依存心、癒着はもう始まっていました。

電話しながら泣き出す元彼Aを2時間説教し(笑)、実家に帰るか、とにかく自分でどうにかするように促します。

※私は何があっても絶対お金は貸さないと決めていた!それは元彼Bで懲りたからごめんだ(え?笑)

 

そして後日、職場からお金を借りて、退去せずに済んだ旨の報告を元彼Aから受けます。

※水商売のお店は、前借り金のシステムがあるところがあります。

(だいぶ後になって、このとき借りたお金は職場からお借りたのではなく、知り合いから借りたことが判明する)

 

そしてとりあえず、

交際は続けることに…(なんでや)

 

 

あかん、過去のこと振り返って色々書いてたらタラレバが出てきてしんどくなってきたから、次回につづく。笑

【お弟子さん】“ブログを書く”という宿題は“オ〇〇ーしろ”と言われているのと同義語なのかもしれない

f:id:n_haruka2l4:20210224215540p:plain ブログ開始2日目にして過激なタイトル(笑)

ちゃんと心理学の内容だから、期待して訪問してくれた方は悪しからず…

 

作家・心理カウンセラーの根本裕幸氏のお弟子さん制度では、毎回宿題が出されます。

(提出の義務はなく、やるかやらないかは本人の自由。やらなかったからって体育館裏に呼び出されたりはしません。)

 

今回出されている宿題の一つに「ブログ更新を習慣にする」というものがあります。

もともとブログを書いていたお弟子もいれば、今回の宿題で初めてブログを開設するお弟子もおり、同期とはいえ三者三様です。

 

そして今回初めてブログを開設したお弟子たちに、面白い共通点を発見したのでシェアしたいと思います。

 

4期のお弟子総勢39名。(だったかな?笑)

いろんな職種、幅広い年齢層、住んでいる場所も日本だけに留まらず国境を越えて、それぞれが違う人生を、時代を生きてきたであろうはずなのに、お弟子3日目にしてある共通の現象が起きていることに気づいてしまいました。

 

それは、何かしらの体調不良( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!

 

症状は人それぞれで、謎の頭痛or腹痛orだるさor吐き気or不眠などなど

「とりあえずなんかしんどい!!なんやこれ!?」

という状況に陥っている方が多いことに気づいてしまいました。

たまたまだろ('_')って言われたら、今日のブログはここで終了してしまうのですが、もう少し付き合っていただきたい。

 

かく言う私も、プレセミナーから連日不眠でして、特に何もしていないのに身体がだるく疲れており、でも眠れない、寝つきが悪い。

頭の中で思考がぐるぐる渦巻いていて、眠れないのです。

 

何をそんなに眠れなくなるまで考え込んでいるのか→→

ブログのことです(爆)

 

→ブログ開設しなきゃ!(自分の中で毎日書くと決める。)

→早く開設しなきゃ1日はすぐ終わる!(毎日書かなきゃいけないのに、その毎日が終わってゆく恐怖!笑)

【もう一度言いますが、この宿題やるかやらないかは自由です笑】

→どこのブログサイト使おうか

→どこが使いやすいか、迷いまくる

→どこが見やすいか、迷いまくる

→いざ決めるも、使い方訳わからんすぎる!なんやこれ!ぎょえーーー!

→今日のブログの内容何にしようか、ネタが無くなったら毎日書けないからメモっておこう、あれもこれもそれもetc

→どう書こうか、文章の構成どうしようか

→みんな文章上手い!見やすい!ちゃんと心理学語ってる!カウンセラーっぽい!すげー!可愛い!なんじゃこりゃ!!!!

→おいおい、ワクワクしていたのに、なんかしんどくなってんじゃんかよ(今ここ)

 

という、私と同じ心理に陥っている同期が多数発生していることが発覚。笑

さすがみなさん武闘派ですね(*^^*)

 

そこで私は振り出しに戻ってみたわけです。

・なぜ根本師匠は、ブログの更新を習慣化しなさいと言ったのか。

・ブログ更新を習慣化することで何を目的としているのか。

・紙に書きだす日記ではなく、なぜネット上に公開するブログなのか。

 

理由は色々出てきましたが、ふっとプレセミナーで師匠から言われた言葉を思い出しました。

 

「他者貢献、与える意識、読者目線を自分軸でやっていく」

 

私は、“どのような人にこのブログを発信していきたいか”を考えてみたときに、“自分と同じような人”という答えが出てきました。

・自分と同じように、両親不仲の家庭で育ってきた人

・自分と同じように、完璧さを求められて育ってきた人

・自分と同じように、社会や大人が怖いと思って生きてきた人

・自分と同じように、恋愛が上手くいかなかった人(あえての過去形(笑))

 

ってことは、、、

自分が嬉しいこと、自分が楽しいこと、自分が面白いと思うこと、それを発信しながら自分を可愛がっていれば、“自分の気持ち良いところが反応している→それを発信している”わけだから、自ずと自分と似た人の気持ち良いところにも反応して、その人達が自分の周りに集まってくるのではないかと気づきました。

 

これ、投影ってやつですかね(・∀・)

 

そもそも私やその他お弟子さん達がしんどくなっていた原因は、他人軸による完璧主義。

こうせねば、ああせねば、こうでなければ!と、先に他人軸が発生すると、自分が目指す他社貢献が見えにくくなってしまう。

若干こだわりも入っているので、すべてが他人軸かどうかは微妙ですが、しんどくなって苦しくなるなら他人軸多めだったかなと思いました。

そもそも10年続ける意識で…と言われているのだから、長い目で見て1日や2日や3日さぼったとて何の痛手にもならんのですよ。 

4日後、5日後、10日後また書き始めたらいいのだから。

 

そんなことを感じたブログ2日目。

 

要は「ブログを通して自分を可愛がれ」と言われているのだと思いました。

だってオ〇〇ーは自分を可愛がる行為でしょ?

(え?違う?笑)

 

自己充足によって投影が発生し、ファンが増えるというミラクル。

 

だから、自分を苦しめる完璧主義や完璧主義や完璧主義は、手放した方が気持ち良いよ♡という話。

 

【お弟子さん】猫娘がはてなブログ始めました。

f:id:n_haruka2l4:20210224194213p:plain 超絶マイペースでスロースターターな私が、みんなよりもたった3日遅れでブログを開設しました。(早い方だよね?ね?ね?)

 

本当は猫娘の記念すべき2月22日(月)「にゃーにゃーにゃーの日!」に開設したかったのだけど、前日日曜日の緊張&興奮&みなさんのバチバチの波動のおかげで、疲労困憊してました(@_@)

その話はまた後ほど。

 

というか、、、

noteを使うか、はてなブログを使うか、源氏名を使うか(親にバレては困る罪悪感が出てきた笑)etc

いろいろいろいろ考えまくって遅くなってしまいました。

 

思い浮かぶことはたくさんあるのに、目に見える外壁から固めようとする完璧主義が出てきました。

 

これ以上完璧になったら死んじゃうよね

って自分をよしよししながら

言い聞かせています←誰

 

ブログなんて学生以来だし、当時より断然新しい機能増えてて、まずブログ用語が分からないけれど、少しずつ自分好みにしていこうかと思います(^^)