ねこ娘の徒然草

*心理学を通して、気づいたこと、感じたこと、過去のこと、閃いたことを発信していきます*

連載について~自分の過去を思い出して胸が痛む時、自分の中で何が起こっているのか~

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こんにちは。中辻はるかです。

現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸氏お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。

 

中辻はるかのプロフィールは→こちら

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***

みなさまご存知かと思われますが、私の恋愛ネタを暴露するブラックマンデー&フライデーが思うように投稿できていません。笑

 

最初は面白そうだしブログのネタになるし、みんなで笑って浄化しようぜ!みたいなノリがありました。笑

 

実際に笑える話ですし、面白おかしく投稿していくつもりでした。

 

現在は書いている途中の記事もあり、開示するか迷っている記事もあります。

「無理矢理公表する必要もないか!」と思いつつも、誰かのためになるなら、それとわたしがこの件を通して伝えたい事がいくつかあるので書きたい。

本音は書きたいのよ。

でも痛すぎて書けないジレンマを何度も繰り返しています。笑

 

忘れている事柄もあるので、友人とのLINEを読み返しながら当時の記憶を呼び戻して書いていますが、出来事を思い出すと同時に感情も反応するので、それが痛い。笑

 

過去を思い出して「なんでこんなことまでしていたんだ」や「なんでここで別れられなかったんだ」という後悔や反省の思いも多少はありますが、どちらかと言うと自己否定で痛いのではなく同情寄りなんですよね。

 「自分はこんなにしんどい経験をしてきたのか」みたいな…

我に返って感じるヤバさみたいな…

 

 

"起こる感情に無駄なものはない"

 

 

じゃあこの痛みの正体って何だろう?

と思って考えてみたところ…

 

 

心が正常に戻った証拠だ!!!

と気付いたんです。

 

 

渦中に居た当時はなぜか感じる事がなかった痛みを、過去を思い出す事によって"いま"感じている。

 

感情は感じることによって癒しとなって消化されていきます。

 

当時は蓋をして感じないようにしていた強い痛み・寂しさ・孤独感という感情が、わたしの心が正常に戻った"いま"感じる事ができている。

 

 

これはすごい成長なんです!

不感症だったものが、しっかり感じれるようになっている。

そしてちゃんと濡れるようになっている!

※涙のことです。笑

 

 

そう考えると、痛みは伴うけど、すごく良き傾向なんですよね。

 

 

どんな時も起こる感情に無駄なものはない。

 

しっかりその湧き出てきた痛みを自分でよしよししながら、ぼちぼち書いていきたいと思います。

皆さま首を長くしてお待ちくださいませ。

私たちは時折、両親の愛し方を真似て苦しむことがある

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見た目は穏やか、でも人生ネタまみれ。

心理カウンセラーの卵 中辻はるかです。

みんな見た目に騙されてはだめよ。笑

 

現在、心理カウンセラーの根本裕幸お弟子さん制度4期生にて、心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。

 

今日は連載:ブラックフライデーの日だけど、明日に変更(笑)

 

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昨日ジュンコ先生のブログを読んでいて、ふと思い出した事がありました。

 


わたしはいつ頃からか覚えていませんが、「将来結婚するなら、自分の血や臓器を与えれるくらい愛している人と結婚したい」と思っている時期がありました。

 

生々しい表現ですが、本気でそう思っていました。笑

 


何か相手に不治の病や事故が起こった時、私の血を分けてでも助けたい、臓器を分けてでも助けたいと思える人じゃないと結婚できないと思っていました。

 


そこまでリアルな事じゃなくても

基本的に男性とお付き合いする時は、

 

わたしが幸せにしたい

わたしが与えたい

わたしがその傷を癒したい

 


無意識ですが、そういうスタンスでした。

 


わたしならこの人を見捨てない

わたしならこの人を助けられる

わたしならこの人を幸せに出来る

 

 

 

身を削りながら誰かを助ける事で、自分の存在意義が保たれ、心の奥に潜む強烈な寂しさを感じなくて済む。

 

 

 

だから私にとって傷ついた男性は、その傷が深ければ深いほど格好の獲物でした。笑

 


相手の傷が深いぶん、私の存在意義が満たされるから。

 

 

 

「私は何も出来ないから、彼が欲しいものを与える。」

 

 

 

身体が目当てなら身体を

お金が目当てならお金を

住む家がないなら私の住処を

私というステータスが目当てなら私という存在を

 

 

 

そうやって私の存在意義を力づくで証明しようとしていました。

 

 

 

 


なにも出来ない、与えるものがない自分が嫌だった。

ただ、それだけだった。

 

 

 

 


そうやって自分の心の声を知らんぷりしていたせいか、いつのまにか自分の気持ちが分からなくなっていました。

 

 

 

わたしはただ、与えたかっただけ。

わたしが与える事で、彼らは幸せなんだと思いたかった。

 

 

 

でも私が頑張れば頑張るほど、彼らは離れていきました。

 

または、私が与える以上を欲しがり、私自身が疲弊していきました。

 

 

なんで?

どうして?

こんなはずじゃなかった!

何がいけなかったの?

何が嫌だったの?

 

離れていかれるたびに、上手くいかなくなるたびに、そう思っていました。

 

もっと頑張らなければ、愛されない。

わたしが彼らに与えられるものは、全部与える。

たとえそれが、わたしが望んでないこと、嫌なことだったとしても…

 

無意識ですが、そう思っていました。

 

 

 

極端に言えば、

わたしが与える事で彼らは幸せになる=わたしが与えないと彼らは幸せになれないと思っている事と同じで、

それって結局は相手を信頼できてないんですよね。

 


彼らは私が何もしなくても自分で幸せを掴めるし、勝手に幸せになる。

 

 

 

そう思えなかったというか、そう思いたくなかった。

私の存在意義がなくなるから。

 

 

 

 

この愛し方は誰かに意図的に教わったのではなく、無意識に身についたもの。

 


となると、この愛し方は誰の真似をして身についたものなのか?

 

 

 

!?

 

 

 


私の両親の愛し方だ…

 

 

 

 

私の両親はとても厳しく、特に母は心配症で過干渉でヒステリックで感情的なキャラクターです。

私と母は母子癒着の関係だったため、学生時代の私には全く反抗期がありませんでした。

 

 

 

そして今、10年以上の時を経て、遅くきた反抗期を絶賛満喫しています。笑

 

 

 

わたしは両親から信頼されていないことが嫌だった。

まだ起こってもいないことで不安がり、干渉し、口出しばかりしてきた。

 

私は両親にどうやって根拠のない自信を証明させようか、どうやって納得させようか、そういうことばかり考えていた。

 

たまには黙って何もせず、わたしを信頼して見守って欲しかった。

 

 

 

 


自信のない私に「はるかなら大丈夫だよ」って言ってほしかった。

私が大丈夫と思える根拠なんか、無くていい。

ただ、その言葉と信頼が欲しかった。

 

 

 

もしかしたら私から離れていった彼らも、そうやって信頼して欲しかったのかもしれません。

 

 

 

って今なら思える。笑

 

 

 

私たちは親が話す言葉を真似て育つように、親の愛し方を真似します。

親がどんな風に人と接しているか、どんな風に人を愛するか、無意識に自然と真似て育っていきます。

 

親から学んだ愛し方では上手くいかなくなったとき、“違う愛し方を学ぶときが来た”ということです。

 

 

愛し方って十人十色と言われるくらい、いろんな方法があります。

 

祈る愛、与える愛、見守る愛、幸せを願う愛、信頼を贈る愛etc

 

 

「この人はどんな愛し方をするのかな?」

「この人はどんな愛され方が好きなのかな?」

 

と同時に、「私はどんな愛し方が好きなのかな?」を考える事ができると素敵です。

 

なにか面白い発見があるかもしれません。

 

 

自分が欲しい愛され方を、まず自分が自分に与えてあげる。

信頼が欲しかったなら、まず自分で自分に信頼を贈ってあげる。

 

私なら大丈夫

きっと上手くいく

上手くいかなかったとしても大丈夫

 

全てを受け入れ、肯定する。

そうやってプロセスを信頼していくと、何も間違ったことは起こっていないことに気づくでしょう。

 

感情を感じきった先にあるもの~感じることはすべてリアルで本物~

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誕生日へのカウントダウンが始まった20歳と143ヶ月のカウンセラー中辻はるかです。

プレゼントは年中無休で受け付けております。(しつこい笑)

 

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***

 

 

 先日ブログでも予告していた通り、4月1日の燃えるゴミの日に、彼が忘れていった私物を生ゴミと一緒に捨てました。

私にとって彼の私物を捨てることは、彼との今の状況と彼を手放すことになります。

 

 

ゴミ袋に入れてベッドの下にしまっていたのだけど、埃かぶっていて彼と会えていない期間の長さを感じました。

(言うても最後に会ったのは3ヵ月くらい前ですが)

 

捨てる直前、一瞬迷いが出ました。

「本当に捨てて大丈夫なん?」

 

でも 捨てたら捨てたで爽快感!

 

 


ちなみにその忘れ物は、年末に彼が私の家に来た時に忘れて帰ったもので、本人には「忘れ物してるでー」とは伝えていました。

 


正直彼が忘れ物をしていると気づいた時「お陰で彼と会う都合ができた。しめしめ。」と思っていたのは言うまでもなく…

 

 

 

まぁ期待は裏切られるってやつですわ(´ー`)

 

 

 

年明けに一度、忘れ物はどうするのか確認しましたが、返事はなく既読スルー。

 

 

 

 


なんやこいつ(-_-)

 

 

 

 


※わたし既読スルー大っ嫌いなのよー。自分もよくやるんだけど、やられるのは別じゃん?え?違う?笑

 

 

 

 


また会いたい、また話したい、デート行きたい、一緒にギター弾きたい、彼の作品の写真や動画見せて欲しいetc

 

 

 

ヤりたいことは沢山あったけど…

 

 

 

その思いが積もれば積もるほど、叶わなくなっていく現実。

 

 

 

なんでこうなったんだ

何がダメなんだ

なんで私じゃダメなんだ

なんでいつもこうなる?

 


なんで?が頭の中にいっぱいになって悲しくなりました。

 

 

 

こんな奴さっさと諦めて次に行こうよー時間の無駄だろ。

そんな無駄な時間過ごしてる暇は30代女子にはないぞ。

彼に対してそこまでする義理はないだろ。

もっといい人いるよー。

 

 

 

周りのみんなは口を揃えて言う。

 

 

 

こんな状況になっているのに、執着している自分、どうしたいか決断出来ない自分に腹が立ちました。

 

 

 

執着を手放そうと思って師匠の書いた本を読みながら手放しワークもやったみた。

 


でもその時は手放せても、数日後には彼への気持ちが戻るありさま。

彼と今の状況を手放すことができない焦りと自己否定。

 

 

 

 


そして気づいてしまった。

 


「決断できない」というより、

 


「決断したくない」

 


それが私の答えでした。

 

 

 

彼を待つのか、さっさと次へ行くのか、彼に連絡を取るのか、、、

 

 

 

もし私が彼を見捨てて次の男へ行ったとして、

彼からまた連絡きたら?

彼がまた会いたいって言ってきたら?

 


私が彼から離れたことを彼が知ったら、いざ戻ってきた時に彼が悲しむんじゃないか。

 


彼を置いてけぼりにするの?

 

 

 

どこかでそんな風に思っていました。

 

 

 

とりあえず今は決められないから、彼を待つことにしよう。

彼が連絡を取りたくなるかもしれないから待っていよう。

でも私の誕生日までしか待たない。

それまでは思いっきり自分の感情を感じてやろう。

 

 

 

彼に執着する

タラレバも言う

悲しみ虚しさ切なさ

無視されてもそれでも会いたい気持ち

我慢しないといけない現状

反応のない彼に対しての苛立ち

 

全部感じてやろう。

 

 

 

もう手放しなんか知らん!

師匠が提唱している"執着は絶対にない方がいい"説なんか知らん!

「そんな奴やめときなよー!次行こ!次ー!」って声も知らん!

罪悪感とか親密感の恐れがあるとか知らん!

今の私が「この人がいい」と思っとるんじゃーー!

 

 

 

今年に入ってからは、そう思いながら過ごしていました。

 


そうすると、ある時期から「もう潮時かな」と思い始めたり、先日のブログのようなことが起こったり、、、

 

 

 

“私がこの彼を手放すことによって起こるポジティブな可能性”に目を向けられるようになっていきました。

 

 

  1. もっと素敵な男性が現れる
  2. 自分の理想の男性と理想のパートナーシップが築ける
  3. 山ぴーと結婚できる可能性が高まる(をい笑)

 

 

 

執着の感情を感じ切ったら、自由になりたい自分が出てきました。

 

 

 

だったら、この状況と彼を手放そう。

 

 

 **

 


執着って無い方が良いと言われるだけあって、自由がなくなるので自分を苦しめるものです。

 


それでも感じるもんはしゃーないやん?笑

 


苦しめるものって分かっていても、好きなもんは好きやし、その人がいいと思っている自分がいるのは事実。

 

 

 

"自分が今感じているものは、全てリアルで本物"

 

 

 

じゃあ、その気持ちを思いっきり感じ切ってあげよう。

悲しみ寂しさ虚しさ孤独感

会いたい気持ち

好きな気持ち

触れたい気持ち

楽しかった思い出

 

その感情たちは、他でもない“わたし”しか感じることが出来ない感情。

嫌な気分になっても、悲しい気分になっても、過去を振り返って感じるタラレバも全部自分でその思いを受け止める。

 

 

 

そうやって感情を感じ切った先には、

自由が待っている。

 

 

 

「本当はこんな状況を手放して、自由になりたい!」と望んでいる自分が待っている。

 

 

 

だから、もし上手くいかない恋愛をしている人や、身体の関係だけの寂しい恋愛をして苦しんでいる人は、いまは無理に執着を手放そうとしなくても大丈夫。

 

 

 

自分のプロセスを信頼しましょう。

プロフィールを作成いたしました!

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中辻はるかってこんな人(^^)

 

*プロフィール*


福岡県出身。九州あるあるの男尊女卑、両親不仲の冷戦家庭、父親との競争、母親との癒着環境の中で逞しくもおしとやかに育つ。妹がいる長女。

 

特に反抗期もなく手のかからない良い子として成長するも、20代に入り職場の人間関係や特に恋愛が上手くいかなくなる。
その時初めてカウンセリングと出会い、今までと違う視点から自分を見つめることを発見。

そこで幼少時代から無意識に抱えていた苦しみや強烈な寂しさがあることに気づく。
両親と物理的距離を取りながら、自分と向き合うことを意識し始める。

その間にもブラック企業に勤めて体調を崩したり、どの職場へ行っても女性上司と上手くいかなかったり、仕事のストレスから婦人科通いになったり…

最終的に仕事が続けられなくなるまで体調を崩し、退職に至ることを繰り返す。

 

「ラスボスおかん」と言われるだけあり、母との癒着を見つめ直す。

その結果、自分らしく働ける職場環境に出会い、それ以降は体調も劇的に改善する。

そうこうしているうちに両親との心理的距離間も良好となり、関係性の変化を体感する。

 

 

恋愛ではさまざまな男性とお付き合いするも、どの男性とお付き合いしても苦労ばかりの恋愛になっていることに気が付く。

 

↓ざっと挙げてみるとこんな感じ↓

  • 浮気、不倫などの二番手になってしまう恋愛
  • なかなか付き合えない、または身体の関係のみの寂しい恋愛
  • 彼をどんどんダメンズ化させてしまう恋愛
  • 好きじゃない人に好きだと勘違いされる
  • 様々な種類の借金(ギャンブル、家賃滞納、携帯料金の滞納による契約不可)を抱えている彼氏
  • 勝手に私の私物を売ってギャンブルのお金に充てた彼氏
  • モラハラな彼氏
  • 性病を隠し持った男

 

 

その原因が自分の育ってきた環境や考え方の癖にあることを知り、途方に暮れる。

さらなる学びのために、2021年3月より作家兼心理カウンセラーの根本裕幸氏お弟子さん制度4期生にて心理学とカウンセリングの勉強中。

 

 

好きなもの

  • 手作りの物全般(手芸、工作、絵、アクセサリー、料理など人の手で作られているもの)
  • 骨董品
  • ピンク、ブルー
  • 香りもの(アロマ、コロン、お香、キャンドル)
  • いちご、りんご、白米、ハンバーグ
  • ふかふかのお布団(寝るの大好き)
  • 美術館、神社、お寺巡り
  • お花(チューリップ、ダリア、バラ)
  • 歌うこと
  • お酒(焼酎、日本酒、ハイボール、レモンチューハイ、梅酒)

 

 

ホステスの経験を活かして、面白おかしく、時に暖かく包み込みます。

クライアントさんがヘビーな悩みを抱えていても、最後には明るく笑えるような、「もしかしたらわたし、大丈夫かも」とちょっぴり自信が芽生えてくるような、そんなカウンセリングを提供中。

 

 

☆「自分の悩みがヘビーすぎて心配」という方でも大丈夫!

シャンパンを頂ければ笑って明るく受け取りますので(*^^*)

※カウンセリングにならなくなっちまう可能性あり笑

 

 

 

 

 

2021.4月現在

自分の中で何かが振り切れた瞬間、その人本来のセクシャリティが放出される気がする

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最近「セクシャリティ」という言葉がブームの心理カウンセラー中辻はるかです🌸

 

現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。


***

 

ブログでもちょこちょこネタにしていた、野良猫男子を追いかけている話。

いいをんなのタラレバ - ねこ娘の徒然草

ねこ娘の徒然 - ねこ娘の徒然草

あんたの親密感の恐れだの罪悪感なんか知らねーよ - ねこ娘の徒然草

 

 

※野良猫とは…好きな態度や言動は見せるくせにこちらがその気になれば離れ、こちらが去れば追いかけてくる野良猫のような、なかなか厄介な釣れない異性の例えです。

 


実はわたくし、来月が誕生日なのですが(プレゼントは年中無休で受け付けております♪)、その日まではどんなことがあろうとも彼に執着して良い、タラレバ言っても良い、彼に連絡しても良い、悲しみ切なさ虚しさに浸っても良いと心に決めていました。

 

 

 

好きだから執着する

好きだから悲しくなる

好きだから今の現状に虚しくなる

好きだから諦められない…

 


そう思っていました。

実際そうなんですが。

 

 

 

でもね、本当の本音(潜在意識)は、違っていたかもしれない。

 


「潜在意識は全てを知っている」と思っているので、自分の無意識を大事にしたいなと常日頃から思っているのですが、これがまぁ難しいわけで…

 

 

 

 


今日なんとなくこのブログのシェアボタンが気になり、ありがたいことにシェアしてくださっている方が何名かいらっしゃることに気づきました。

ありがとうございます(^^)

 

 

 

どなたがシェアしてくださっているのか気になって、その検索方法を調べていたんです。

 


そしたら色んな方がシェアしてくださっていて、「おぉー!」とか思いながら見ていました。

 

 

 

↓するとこちらの過去記事

n-haruka.hatenablog.com

をシェアをしてくださっている方がいて、その方のシェア先から自分のブログに入ろうとしたんです。

※今思うと結構謎な行動(笑)

 


そしたら、書いた覚えのある記事なのに「この記事は存在しません」と表示が(°_°)ぇ

 


シェア先から入ろうとしたから表示されないのかな?と思い、はてなブログのアプリから入ろうとしたら、なんと記事が消えている!!

 


書いた覚えのあるタイトルなのに、なんで消えとるんや!?

その記事だけバグったのか?

下ネタ多すぎて一部の記事が垢バンされたのか?

ブログも垢バンされるとか聞いてない!!

 


と思ってパソコンから開いたんです。

 


そしたらなぜか、上記の記事だけがゴミ箱に入っていました。笑

 


そういえば昨日操作方法を間違って、公開していたブログ記事を下書きに入れてしまったのは覚えている…

でもその後再度公開に戻したはずなのに…

 

 

 

彼のことを書いている記事を無意識にゴミ箱へ捨てていた。笑

 

 

 

一番面白いのは、最初はシェアボタンが気になってググったはずなのに、無意識が重なった結果、上記の記事をゴミ箱に捨てていたことが発覚するという。

しかも彼のことを書いた記事がゴミ箱へ捨てられているなんて…

 

ブログ記事のように、彼ごとゴミ箱へ捨ててやりたい気持ちが現れたのかしら(^^)

 


シェアボタンが気にならなかったら、記事をゴミ箱に捨てていることに気づきませんでした。

おそるべし、無意識。

 

 

 

そして、その時にふと思ったんです。

 

 

 

本当は「こんな恋愛やってられっかよ」って無意識の層では思っているのかもしれないな、と。

 

 

 

好きだから待っていたい

好きだから受け止めたい

 

 

 

と思っていたけど、どうやら私の勘違いだったようです。

 ※本音でもあるけど、それでも35%くらい。

 

 

 


私の潜在意識は全てを知っている。

 


私はもっと自分らしく振る舞えるパートナーが相応しい。

こんな男に執着する私がもったいない!

私はもっと男性から愛される。

私の魅力が発揮できるようなパートナーが相応しい。

 

 

 

そんな私を待ってくれているパートナーがどこかにいる。

 

 

 

それは私と同じような恋愛を繰り返している人も同じ。

あなたの魅力が十分に発揮できていないから、恋愛が上手くいっていないのかもしれない。

 

私はどんな恋愛がしたい?

どんなパートナーが欲しい?

どんなパートナーシップを築きたい?

 

どんな私でいたい?

恋愛が上手くいっていないときは、そんなことを問われている時間なのかもしれません。

 

 

だから平気な顔せず、思う存分安心して執着していいのよ。

 

 

**

 

誤って記事をゴミ箱へ投入していたことが発覚したとき、何かが吹っ切れるような、悟るような感覚がしました。

 

誕生日はまだ先ですが、追いかけている野良猫くんが忘れていった枕みたいなマフラーも、4月1日木曜日のゴミの日に捨てることにします。

 

 

 

 


こんな恋愛やってられっかよ。

 

連載No.1:ブラックマンデー&フライデー*アプリで出会った男性編*

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こんにちは。

早々と連載の予告をしておいて、それから1週間一度も更新しなかったマイペースなカウンセラーなかつじはるかです(2回目(笑)

 

マイペースというか、自作自演のドツボにハマっていただけなの(´ー`)どMだから。

 

現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸氏お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。

 

***

 

今日は今まで私が出会った男性との体験を自由に語るブラックマンデー&フライデーの日🌹

 


どの男性から書こうか迷いに迷って、出会ってきた歴代の男性達を箇条書きにして眺めていました。笑

 


そんな時にケイティ先生が非常に面白い記事を書かれていたので、今日はそれを題材にしたいと思います。

 

◇◇◇

 

先日ケイティ先生のブログで、「男性は失恋の痛みを引き受けることでセクシャリティが上がる」とありました。

 

 

 

これにはもう首が千切れるくらい頷く内容というか、本当に本当にそうなんですよね。

 

 

 

失恋での痛みを経験したことのある男性って、仕事や受験とは違う挫折感を味わっているためか、何とも言えない雰囲気や色気が出るのです。

 

 

 

 


確かにその「失恋」という出来事が自分の魅力に変わる人と変わらない人が居ますが、その違いはケイティ先生曰く「失恋の痛みを引き受けるか否か」とおっしゃっていました。

 

 

 

痛みを引き受ける、受け入れる…

 

 

 

 


この「引き受ける」「受け入れる」とは具体的にどういうことなのかについて、私が出会った男性を例に出して持論を展開したいと思います。

※これは私個人の持論なので、「受け入れる」を感覚的に掴んでいただければという目的で書いています。

これが絶対!正解!ではありませんので、悪しからず!

 

 

***

 

 

 

昨年の梅雨前、私はマッチングアプリである男性と出会いました。

 


年齢は30代前半、会社員。

 


見た目は普通の30代前半の男性(何も怪しくないという意味です笑)、仕事柄か人と話すことにも慣れており、初めてお会いした時からとても爽やかな好印象の方でした。

 


連絡を取りあっているうちに「会いましょう!」となり、計3回のデートをしました。

 


3回とも"ご飯食べて一次会のみで帰る"という、今までで一番健全なデートだったかもしれません(爆)

 


※正直呑み助の私にとっては、ちと物足りないデートだった。笑

 

 

 

巷で「3回目のデートが勝負だ!」と言われている通り、彼は3回目のデートで自分の両親しか知らないようなとんでもない爆弾ネタを私に披露してくれました。

 

 

**

 


彼は前回の恋愛で、彼女側からの婚約破棄に遭っていました。

(婚約破棄に至った理由も、私から見たらお互い様だなという内容でした。)

 

 

 

うん…

婚約破棄に遭ったまでは良し。

そうなった原因はお互い様と言えども可哀想やな、傷を負ってるんやなと思って彼の話をうんうんと聞いていました。

 


だがしかしばっと!

その婚約破棄劇場には続きがありました。

 

 

 

彼は自分自身で失恋の痛みを受け入れられなかった、引き受けられなかったのです。

 

 

 

「こんなに愛してきたのに、尽くしてきたのに、なんでこの俺がこんな目に合わないといけないんだ」

 

 

 

自分が失恋したことの痛みや目の前にある現実が受け入れられないため、彼は戒めとして元カノへ悪戯を決行します。

 

 

 

今はネットで何でも簡単に調べられる便利な時代になりました。

彼は「元カノ、失恋、仕返し」と検索し、元カノの自宅に宅配ピザを注文するという悪戯を発見します。

 

 

 

最初はピザ1枚から始まりました。

かわいいイタズラです。

しかしだんだんとエスカレートし、一回の注文で20枚を元カノ宅へ注文するようになります。

注文毎にピザ屋を変えながら、何度も何度も繰り返します。

 


他にはAmazonの着払いで何かを注文したり、デリヘル嬢を元カノ宅へ送りつけたり、仕舞いにはデリヘルの派遣先へ元カノの声色を真似て(練習して習得したそう)、デリヘル嬢の面接希望を装った電話をし、折り返しの連絡先を元カノ宅の電話番号にしたりetc

 

 

 

ピザ屋もデリヘルも毎回違う会社に電話をかけて派遣&注文していたそうな…

 

 

 

そんな事を1ヶ月間毎日繰り返していたとの事。

 

 

 

 


結果、警察沙汰になり任意聴取を受け、「罪を認めてくれたらそれで良い」と元カノ側からの申し出のおかげ?もあり、念書と厳重注意で事を終えたそうな。

 

 

 

彼は「申し訳ないけど、めちゃくちゃ発散になった!」と終始爽やかな笑顔で爆弾ネタを語っていました。

 

 

 

 


この話を一通り聞いた帰り道で告白っぽいことを言われましたが、直球でお断りしたら宅配ピザが大量に届くかもしれないので、私は少しずつ黙ってフェードアウトしました。笑

 

 

 

でも当時の私は今よりも自己肯定感が低かったので、断ったことに関して罪悪感をめちゃくちゃ感じてしまったわけです。

※その罪悪感も友人のおかげで、2〜3日経てば消えました。

 

 

 

***

 

 〇まとめ〇

この男性は、失恋での痛みによってズタボロのプライドがあらわになりました。

そのズタボロになったプライドを自分で見つめることが出来なかったのだと思います。

 

自分で自分の傷は受け入れられない、見るのは辛いから他人に受け入れてもらおう、認めてもらおう、何とかしてもらおうとして、その矛先が元カノへ向かってしまった。

 

 

大失恋だけでなく、生きていくうえで起こった「心の痛み」を受け入れるとは、

 

 

私が思う「自分自身で痛みを受け入れる」のイメージは、相手に無理矢理自分の痛みを受け入れてもらおうとしていないことだと私は思うのです。

 

 

 

もちろん自分が嫌悪している部分を他人に受け入れてもらえた時は予想外で嬉しいし、感動した分癒しも進みます。

 


でも受け入れてもらう前提で行動するのとは、違うような気がするのですよね。

 

相手が自分のことを受け入れてくれるか受け入れてくれないかは、相手が選択権を持っています。

 


そこをコントロールしようとすると、自分を受け入れてもらえなかった時に「なんでや?!」と憎悪が芽生え、先ほどの彼のように、受け入れてもらえなかった憎しみ悲しみ痛みが相手への攻撃へと変わってしまいます。

 

 

 

結局は自分なのです。

 

 

 

*自分が自分を受け入れた分しか相手を受け入れられないし、自分も相手から受け入れてもらえない。

*自分が自分を愛せた分しか相手を愛せないし、自分が愛されたい相手からも愛されない。

 


「自分を受け入れる」って、自分の喜怒哀楽すべてです。

 汚い自分も腹黒い自分も弱い自分も、自分が嫌っている部分も好んでいる部分も全て含みます。

 


悔しさや痛みを抱えながら痛みと向き合い自分自身の中でバネにするのか、悔しさや憎しみをパートナーまたは周りの誰かに何とかしてもらおうとするのか、相手を攻撃するのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身の痛みを受け入れようとしていない相手に色気や魅力は感じるか?

 

 

***

 

でもさ〜私も偉そうに言ってるけど、自分の傷と向き合うって、嗚咽がするというか果てしない壁みたいな、つい見て見ぬ振りして相手に(特に好きな人に)受け入れてもらいたい❤️って思っちゃうのよね。

 

でもその傷を自分自身が受け入れられたら、無敵よねぇ。

どんな男も手籠にできるわ。え?笑

 

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こんにちは🌷

連載予告しておきながら一度も更新できていない…

そんなぐでたまカウンセラー

なかつじはるかです(* ̄∀ ̄)

 

現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸氏お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。

 

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